特許
J-GLOBAL ID:200903073262750968

光ファイバ母材の延伸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007738
公開番号(公開出願番号):特開平9-202636
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 延伸した光ファイバ母材を装置から取り出す際に不安定となる。【解決手段】 延伸すべき光ファイバ母材2の一端を支持する第一支持手段4と、光ファイバ母材2の他端を支持しその光ファイバ母材2の延伸方向に沿って移動可能とした第二支持手段5と、第一支持手段4と第二支持手段5との間に配設されその第一支持手段4及び第二支持手段5により支持された光ファイバ母材2を加熱する加熱手段32と、その加熱手段32と第二支持手段5の間に配設され光ファイバ母材2へ向けて進退自在とした複数の支持片61a、61bを有しそれらの支持片61を加熱炉3の加熱で延伸された光ファイバ母材2の延伸部21へ弾力的に押し付けることによりその延伸部21を支持する第三支持手段6とを備えて構成した。
請求項(抜粋):
延伸すべき光ファイバ母材の一端を支持する第一支持手段と、前記光ファイバ母材の他端を支持し、その光ファイバ母材の延伸方向に沿って移動可能とした第二支持手段と、前記第一支持手段と前記第二支持手段との間に配設され、その第一支持手段及び第二支持手段により支持された光ファイバ母材を加熱する加熱手段と、その加熱手段と前記第二支持手段の間に配設され、前記光ファイバ母材へ向けて進退自在とした複数の支持片を有し、それらの支持片を前記加熱炉の加熱で延伸された光ファイバ母材の延伸部へ弾力的に押し付けることによりその延伸部を支持する第三支持手段と、を備えた光ファイバ母材の延伸装置。
IPC (2件):
C03B 37/012 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/012 Z ,  G02B 6/00 356 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る