特許
J-GLOBAL ID:200903073288362753

遊技用演出装置及び複数の遊技用演出装置に対する遊技演出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154007
公開番号(公開出願番号):特開2005-006669
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】遊技用演出装置が複数台並設されるような場合に、複数の遊技用演出装置間で流れるようなかつ斬新な演出が可能で、しかも複数台の遊技用演出装置間で演出制御のための複雑な配線を省略できる遊技用演出装置及び遊技用演出システムを提供する。【解決手段】報知手段における一連の演出を制御する演出制御手段と、演出用計時開始条件成立に起因して計時を開始する演出用計時手段と、一部の演出内容の開始時点を、前記演出用計時手段により計時される開始遅延時間だけ遅延させる演出開始遅延手段と、複数種類の開始遅延時間から一つの開始遅延時間を任意に選択可能な開始遅延時間選択手段と、一部の演出内容の開始から終了までの時間を延長させる演出内容延長手段と、複数の演出内容延長時間から予め任意に演出内容延長時間を選択設定可能な演出内容延長時間選択手段を備えた。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
遊技状態の報知が行われる報知手段を備え、前記報知手段を利用して一連の演出が行われるようにされると共に前記演出が行われるときには前記遊技状態に左右されない非依存契機により演出が行われるようにされ、 前記一連の演出のための演出態様が記憶されている記憶手段と、 前記記憶手段から前記演出態様を読み込み前記報知手段における前記一連の演出を制御する演出制御手段と、 を備えた遊技用演出装置において、 演出用計時開始条件成立に起因して計時を開始する演出用計時手段と、 前記一連の演出開始から終了までの間における少なくとも一部の演出内容の開始時点を、前記演出用計時手段により計時される開始遅延時間だけ遅延させる演出開始遅延手段と、 前記開始遅延時間が複数種類設けられて前記複数種類の開始遅延時間から一つの開始遅延時間を予め任意に選択可能な開始遅延時間選択手段と、 前記演出開始遅延手段によって開始時点が遅延可能とされる一部の演出内容の開始から終了までの時間を、前記演出用計時手段により計時される演出内容延長時間だけ延長させる演出内容延長手段と、 前記演出内容延長時間を複数設け、前記複数の演出内容延長時間から予め任意に演出内容延長時間を選択設定可能な演出内容延長時間選択手段を備えたことを特徴とする遊技用演出装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-275381   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機及び弾球遊技機における画像制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-321780   出願人:コナミ株式会社
  • 呼出しランプ点灯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-394637   出願人:株式会社平和
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