特許
J-GLOBAL ID:200903073296018786

マルチチャンネルディジタルカラー画像をハーフトーン化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-144014
公開番号(公開出願番号):特開平10-075376
出願日: 1997年06月02日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ハーフトーンパターン可視性に最適な外観を与えるマルチチャンネルディジタルカラー画像のハーフトーン化方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の方法は、(a)ディジタルカラー画像の各カラーチャンネルに対し、可視性コスト関数を最小限に抑えるため2個以上が併合的に設計されたディザー値のマトリックスを与える段階と、(b)各カラーチャンネルに対し、アドレス指定されたディザー値を得るため、ディザー値のマトリックスをディジタルカラー画像中の画素の場所でモジュール的にアドレス指定する段階と、(c)各カラーチャンネルに対し出力ハーフトーン画像値を決めるため、各カラーチャンネルに対しアドレス指定されたディザー値を対応するカラーチャンネルに対する画素値と比較する段階と、(d)ディジタルカラー画像中の各画素に対し、段階(b)及び(c)を繰り返し行う段階とからなる。
請求項(抜粋):
カラー画素値のx、y配列を有するマルチチャンネルディジタルカラー画像をハーフトーン化する方法であって、(a)ディジタルカラー画像の各カラーチャンネルに対し、可視性コスト関数を最小限に抑えるため2個以上が併合的に設計されたディザー値のマトリックスを与える段階と、(b)各カラーチャンネルに対し、アドレス指定されたディザー値を得るため、ディザー値のマトリックスをディジタルカラー画像中の画素の場所でモジュール的にアドレス指定する段階と、(c)各カラーチャンネルに対し出力ハーフトーン画像値を決めるため、各カラーチャンネルに対しアドレス指定されたディザー値を対応するカラーチャンネルに対する画素値と比較する段階と、(d)ディジタルカラー画像中の各画素に対し、段階(b)及び(c)を繰り返し行う段階とからなる方法。
IPC (5件):
H04N 1/60 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/525 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/52
FI (6件):
H04N 1/40 D ,  B41J 3/00 A ,  B41J 3/00 B ,  G06F 15/68 310 A ,  G06F 15/68 320 A ,  H04N 1/46 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る