特許
J-GLOBAL ID:200903073298997439

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243605
公開番号(公開出願番号):特開2007-057862
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 画像流れを防止し、且つ、感光体表面保護層の過剰研磨やムラ削れを防止することで高耐久(長寿命)化を達成し得る画像形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】 導電性基体上に少なくとも光導電層及び表面保護層を備える感光体を用い、該感光体表面に帯電を行い、露光により該感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像をトナーを用いて現像する画像形成方法において、 該感光体の最表面のダイナミック硬度が50〜600kgf/mm2であり、 該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、無機微粉体を少なくとも有するトナーであり、該無機微粉体が酸化マグネシウムであることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
導電性基体上に少なくとも光導電層及び表面保護層を備える感光体を用い、該感光体表面に帯電を行い、露光により該感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像をトナーを用いて現像する画像形成方法において、 該感光体の最表面のダイナミック硬度が490.3〜5884.0N/mm2(50〜600kgf/mm2)であり、 該トナーは、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、無機微粉体を少なくとも有するトナーであり、該無機微粉体が酸化マグネシウムであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 5/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/083
FI (5件):
G03G5/08 301 ,  G03G5/08 303 ,  G03G5/08 312 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 101
Fターム (7件):
2H005AA08 ,  2H005CB07 ,  2H005DA03 ,  2H068DA03 ,  2H068DA05 ,  2H068DA16 ,  2H068DA23
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (10件)
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