特許
J-GLOBAL ID:200903073299827618

電気接続箱の放熱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-135890
公開番号(公開出願番号):特開2009-284705
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】発熱体となる電気部品や電子部品を搭載し電源用回路を備えたプリント基板の熱を、簡単な構造で効率良く車両ボデイに放熱できるようにする。【解決手段】発熱体となる電気部品および電子部品を搭載していると共に電源用回路を備えたプリント基板を内蔵した電気接続箱の放熱構造であって、前記電気接続箱を固定する車両ボデイから金属棒を突設する一方、前記電気接続箱のケースに金属棒を挿通する貫通穴および、該貫通穴と同一軸線上に設けた取付穴を前記プリント基板に設け、前記金属棒を前記ケースの貫通穴を通して前記プリント基板の取付穴に挿通し、該金属板の外周面を少なくとも一部を前記取付穴と接触させ、該金属棒を介して前記車両ボデイにプリント基板の熱を伝導して放熱している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発熱体となる電気部品および電子部品を搭載していると共に電源用回路を備えたプリント基板を内蔵した電気接続箱の放熱構造であって、 前記電気接続箱を固定する車両ボデイから金属棒を突設する一方、 前記電気接続箱のケースに金属棒を挿通する貫通穴および、該貫通穴と同一軸線上に設けた取付穴を前記プリント基板に設け、 前記金属棒を前記ケースの貫通穴を通して前記プリント基板の取付穴に挿通し、該金属棒の外周面の少なくとも一部を前記取付穴と接触させ、該金属棒を介して前記車両ボデイにプリント基板の熱を伝導して放熱していることを特徴とする電気接続箱の放熱構造。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  B60R 16/02 ,  H05K 7/20
FI (3件):
H02G3/16 Z ,  B60R16/02 610D ,  H05K7/20 B
Fターム (10件):
5E322AA11 ,  5E322AB01 ,  5E322AB04 ,  5E322FA04 ,  5G361BA01 ,  5G361BB01 ,  5G361BB02 ,  5G361BC01 ,  5G361BC02 ,  5G361BC03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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