特許
J-GLOBAL ID:200903073306528800

平面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222562
公開番号(公開出願番号):特開2001-051619
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】軽量化及び薄型化が可能で、外部衝撃等に対して駆動回路基板を確実に固定でき、組立作業性、リペア性に優れた平面表示装置を提供することにある。【解決手段】液晶表示装置は、樹脂製のフレーム30上に積層配置された液晶表示パネルおよび面光源ユニット20を有している。フレーム30は連結フレーム50を一体に備え、連結フレームには突出部52が設けられている。液晶表示パネルに接続された駆動回路基板16は、面光源ユニットと対面して設けられている。駆動回路基板の第1端部16aはフレームにねじ止めされ、第2端部16bには係合突起56が設けられ、この係合突起はフレームの突出部と係合することにより、フレームに取りつけられている。
請求項(抜粋):
有効表示領域を有したほぼ矩形状の平面表示パネルと、上記平面表示パネルに対向して配置されたほぼ矩形状の面光源ユニットと、上記平面表示パネルおよび面光源ユニットが載置されたほぼ矩形状のフレームと、上記平面表示パネルの有効表示領域に対応する開口部を有しているとともに上記フレームに取り付けられ、上記フレームとの間で上記平面表示パネルおよび面光源ユニットを保持したほぼ矩形枠状のベゼルと、上記平面表示パネルに電気的に接続されているとともに上記面光源ユニットに対向して設けられ、上記平面表示パネルを駆動する信号を供給する駆動回路基板と、を備え、上記フレームは突出部を有し、上記駆動回路基板は、上記突出部に係合して保持された係合部を有していることを特徴とする平面表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 350 ,  G02F 1/13357
FI (2件):
G09F 9/00 350 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (16件):
2H091FA41Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD11 ,  2H091GA11 ,  2H091LA02 ,  2H091LA09 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435EE08 ,  5G435EE26 ,  5G435EE32 ,  5G435EE36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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