特許
J-GLOBAL ID:200903073315409716

高能率符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267251
公開番号(公開出願番号):特開平7-123008
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【構成】 複数チャネルのディジタル信号を符号化し、当該符号化されたディジタル信号と共に当該符号化のパラメータ情報(スケールファクタ)を出力する高能率符号化装置において、各チャネル毎の符号化のパラメータ情報(スケールファクタ)を求め、少なくとも2以上のチャネル間で当該パラメータ情報(スケールファクタ)を共通化するスケールファクタ共通化回路105を有する。【効果】 マルチチャネルの信号の圧縮符号化において、より高圧縮率を実現でき、また既存の復号化装置をも使用可能となる。
請求項(抜粋):
複数チャネルのディジタル信号を符号化し、当該符号化されたディジタル信号と共に当該符号化のパラメータ情報を出力する高能率符号化装置において、各チャネル毎の符号化のパラメータ情報を求め、少なくとも2以上のチャネル間で当該パラメータ情報を共通化するパラメータ共通化手段を有することを特徴とする高能率符号化装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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