特許
J-GLOBAL ID:200903073336477118

アンテナアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008275
公開番号(公開出願番号):特開2002-290148
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 ビームフォーミング/ステアリング、MIMOおよびダイバシティ動作が追加のアンテナを使用することなしに、送信および/または受信される信号において実行され得るアンテナアレイを提供する。【解決手段】 アンテナアレイは、少なくとも2つのアンテナグループを含み、各グループは、少なくとも2つのアンテナ対を含む。1つのグループ中の各対は、直交偏波アンテナを含み、1つの対中の少なくとも1つのアンテナは、そのグループ中の少なくとも別の対中の1つのアンテナと同様に偏波されている。アンテナアレイは、アンテナアレイが、ビームフォーミング/ステアリングモード、ダイバスティモード、またはMIMOモードまたはこれらのいずれかの組合せのいずれかにおいて動作可能となるように、1つのグループ中の所定のアンテナを選択しかつアクティブ化するようにアンテナグループに結合された回路を含む。これらのグループ中のアンテナは、アンテナアレイにより送信または受信される信号の特性に基づいてアクティブ化される。
請求項(抜粋):
少なくとも2対のアンテナを含む少なくとも1つのアンテナのグループと、アンテナアレイにより送信されるべきおよび/または受信される信号の特性に基づいて、前記グループ中の所定のアンテナを選択しかつアクティブ化し、これにより、ビームフォーミング/ステアリングモード、MIMOモード、ダイバシティモードまたはこれらのいずれかの組合せのいずれかにおいてアンテナアレイが動作可能となるようにするために、前記少なくとも1つのグループに結合された回路とを有し、各アンテナ対は、直交偏波アンテナを有し、1つの対からの少なくとも1つのアンテナは、別の対からの少なくとも1つのアンテナと同様に偏波されていることを特徴とするアンテナアレイ。
IPC (3件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 3/24 ,  H04B 7/10
FI (3件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 3/24 ,  H04B 7/10 B
Fターム (17件):
5J021AA04 ,  5J021AA06 ,  5J021AA11 ,  5J021AB02 ,  5J021CA06 ,  5J021DB05 ,  5J021EA04 ,  5J021FA31 ,  5J021GA02 ,  5J021HA02 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA05 ,  5K059CC05 ,  5K059DD02 ,  5K059DD07 ,  5K059EE02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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