特許
J-GLOBAL ID:200903073361668270

ハロゲン化銀乳剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282066
公開番号(公開出願番号):特開平8-171167
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】カブリが少なく高感度なハロゲン化銀乳剤を提供する。【構成】下記一般式(I)、(II)または(III)で表わされる化合物の少なくとも1種を存在させて、かつ不安定テルル増感剤および/または不安定セレン増感剤を用いて化学熟成されているハロゲン化銀乳剤。(式中、R1 は、脂肪族基、または芳香族基を、Mは水素原子、またはカチオンを表わす。R2 とR3 は、脂肪族基または芳香族基を表わし、またR2 とR3 で環を形成してもよい。R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 とR10は、水素原子、脂肪族基、芳香族基、またはCOOR11(R11は水素原子または脂肪族基)を表わし、またR5 とR6 またはR7 〜R10で互いに結合して環を形成してもよい。)【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(I)、(II)または(III)で表わされる化合物の少なくとも1種を存在させて、かつ不安定テルル増感剤および/または不安定セレン増感剤を用いて化学熟成されていることを特徴とするハロゲン化銀乳剤。【化1】式中、R1 は、脂肪族基、または芳香族基を、Mは水素原子、またはカチオンを表わす。R2 とR3 は、脂肪族基または芳香族基を表わし、またR2 とR3 で環を形成してもよい。R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 とR10は、水素原子、脂肪族基、芳香族基、またはCOOR11(R11は水素原子または脂肪族基)を表わし、またR5 とR6 またはR7 〜R10で互いに結合して環を形成してもよい。
IPC (3件):
G03C 1/09 ,  G03C 1/015 ,  G03C 1/34
引用特許:
審査官引用 (5件)
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