特許
J-GLOBAL ID:200903073365408184
3次元表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135252
公開番号(公開出願番号):特開2004-343270
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示用光学素子を備える3次元表示装置において、観察者から見て後面にある物体像の全部、あるいは一部を非表示状態にする。【解決手段】nを2以上の整数とするとき、観察者から見て異なった奥行き位置に配置されるn個の液晶表示パネルと、前記n個の液晶表示パネルの前記観察者側と反対の側に配置されるn個の偏光板と、前記n個偏光板の中で前記観察者から最も遠い位置に配置される偏光板以外の偏光板における、前記観察者側と反対の側に配置される(n-1)個の偏光解消板と、前記観察者に最も近い位置に配置される液晶表示パネルの前記観察者側に配置される前面偏光板とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示用光学素子を備える3次元表示装置であって、
前記各表示用光学素子は、入射される光の偏光を制御する光学素子であり、
前記表示用光学素子の間に配置される偏光解消板を備えることを特徴とする3次元表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5C061AA06
, 5C061AB11
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB18
, 5C061AB24
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特許第3335998号
-
三次元表示方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-124036
出願人:日本電信電話株式会社
前のページに戻る