特許
J-GLOBAL ID:200903073378812758
印字装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336493
公開番号(公開出願番号):特開2003-143404
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 メモリ容量を増やさずにディザデータの大きさを自由に設定できる上に、高速にディザ変換を行うことができる印字装置を提供する。【解決手段】 1つ以上のディザ変換を並行して処理する上で、ディザデータを保持する第一の記憶手段104〜107と、第一の記憶手段104〜107が出力するべきディザデータを指定する並行処理分のディザアドレス指定手段100〜103と、第一の記憶手段104〜107の保持するデータのうち並行処理が可能な数より1つ少ないデータを保持する第二の記憶手段108〜110と、第一と第二の記憶手段104〜110の出力を選択する選択手段111〜114と、選択手段111〜114の結果を、データシフトして出力するデータシフト手段115と、データシフト手段115の出力と入力された印字データの並行処理分の画素とを同時に比較して出力するデータ処理手段120とを備えることを特徴とする印字装置。
請求項(抜粋):
多値の入力をディザ法によって、より低い階調の組み合わせにして印字を行う印字装置において、1つ以上のディザ変換を並行して処理する上で、ディザデータを保持する第一の記憶手段と、前記第一の記憶手段が出力するべきディザデータを指定する並行処理分のディザアドレス指定手段と、前記第一の記憶手段の保持するデータのうち並行処理が可能な数より1つ少ない数のデータを保持する第二の記憶手段と、第一と第二の記憶手段の出力を選択する選択手段と、前記選択手段の結果を、データシフトして出力するデータシフト手段と、前記データシフト手段の出力と入力された印字データの並行処理分の画素とを比較して変換したデータを出力するデータ処理手段とを備えることを特徴とする印字装置。
IPC (5件):
H04N 1/405
, B41J 2/52
, B41J 5/30
, G06T 1/60 450
, G06T 5/00 200
FI (5件):
B41J 5/30 Z
, G06T 1/60 450 B
, G06T 5/00 200 A
, H04N 1/40 C
, B41J 3/00 A
Fターム (47件):
2C087AB05
, 2C087AC07
, 2C087AC08
, 2C087BA02
, 2C087BA03
, 2C087BA05
, 2C087BA07
, 2C087BA09
, 2C087BA12
, 2C087BD24
, 2C262AA24
, 2C262AB19
, 2C262BB01
, 2C262BB06
, 2C262GA11
, 2C262GA12
, 2C262GA23
, 2C262GA24
, 5B047CB25
, 5B047EA01
, 5B047EB05
, 5B047EB12
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB02
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5B057CE16
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5C077LL18
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN08
, 5C077PP33
, 5C077PQ12
, 5C077PQ21
, 5C077PQ23
, 5C077TT02
引用特許:
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