特許
J-GLOBAL ID:200903073380801364
エアバッグの折畳装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185436
公開番号(公開出願番号):特開2000-016212
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 助手席乗員用のエアバッグを高速に円滑に折り畳む。【解決手段】 折畳装置1は、エアバッグ2の開口部2aに連通する部分を平板状に折り畳み第1展開部を形成する第1展開部折畳手段と、第1展開部に連通する部分を平板状に折り畳み2方に延びる第2展開部を形成する第2展開部折畳手段32と、各第2展開部を波状に折り畳んで集合部を形成する集合部折畳手段40とを備える。エアバッグ2の基布に当接する第1展開部規制板、第2展開部規制板38、および折畳体72は、エアバッグ2とともに移動し、基布に摺接しない。集合部折畳手段40は、複数の折畳体72をリンク手段71で連結し、駆動手段で駆動する。
請求項(抜粋):
ガスが流入して膨張展開する袋状のエアバッグを折り畳むエアバッグの折畳装置であって、平板状に折り畳まれた前記エアバッグの両面に相対向して配置される第1の波折ユニットおよび第2の波折ユニットを具備し、前記各波折ユニットは、それぞれ前記エアバッグに所定間隔で当接する当接部を備えた複数の折畳体と、これら折畳体を互いに連結するリンク手段と、前記折畳体および前記リンク手段の少なくとも一方を駆動する駆動手段とを備え、前記各折畳体の当接部が互いに接近するに従い、前記各波折ユニットの当接部が前記エアバッグに向かって相対的に前進することを特徴とするエアバッグの折畳装置。
IPC (3件):
B60R 21/16
, B23P 21/00 303
, B65H 45/20
FI (3件):
B60R 21/16
, B23P 21/00 303 B
, B65H 45/20 C
Fターム (14件):
3C030CC07
, 3D054AA03
, 3D054AA14
, 3D054CC29
, 3D054CC30
, 3D054CC50
, 3D054FF17
, 3D054FF20
, 3F108AA06
, 3F108AC10
, 3F108BA04
, 3F108BA07
, 3F108BB33
, 3F108CB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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エアバッグ折り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276538
出願人:豊田合成株式会社, 株式会社ロセック
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エアバッグの折畳み方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-224767
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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エアバッグ折り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-027494
出願人:豊田合成株式会社
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特許第2756781号
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助手席用エアバッグの折畳み構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-323846
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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特許第2870318号
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