特許
J-GLOBAL ID:200903073382005743

低床バスの懸架装置支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374739
公開番号(公開出願番号):特開2001-187525
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 前タイヤ付近での車室通路床面の幅寸法を拡張可能な低床バスの懸架装置支持構造を提供する。【解決手段】 前タイヤ5を上方側から覆うタイヤハウス部材22と、前タイヤ5を車室中心側から覆うように左右のタイヤハウス部材22に連なり且つ車室通路床面Fを形成する床部材23と、前タイヤ5を枢支するフロントアクスル18と、フロントアクスル18から上方へ突出するアクスルばね座19の上端に取り付けた空気ばね20とを備え、タイヤハウス部材22の頂部下面にシャシばね座24を設け、空気ばね20の上端をシャシばね座24に締結し、シャシフレームの懸架装置4取付対象部分の剛性を保持しつつ、前タイヤ5付近での車室通路床面Fの幅寸法B2の拡張が可能になる。
請求項(抜粋):
前タイヤを上方側から覆うタイヤハウス部材と、前タイヤを車室中心側から覆うように左右のタイヤハウス部材に連なり且つ車室通路床面を形成する床部材と、該床部材の下方に位置し且つ両端に前タイヤを枢支するフロントアクスルと、該フロントアクスルからタイヤハウス部材へ向かって突出するアクスルばね座の上端に取り付けた空気ばねとを備え、タイヤハウス部材の頂部下面にシャシばね座を設け、該シャシばね座に空気ばねの上端を締結したことを特徴とする低床バスの懸架装置支持構造。
IPC (4件):
B60G 9/04 ,  B60G 11/26 ,  B62D 21/00 ,  B62D 21/11
FI (4件):
B60G 9/04 ,  B60G 11/26 ,  B62D 21/00 A ,  B62D 21/11
Fターム (5件):
3D001AA00 ,  3D001AA12 ,  3D001BA06 ,  3D001CA02 ,  3D001DA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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