特許
J-GLOBAL ID：200903073382660741
ライン信号取得方法および装置
出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社
富士写真フイルム株式会社 について
代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-295749
公開番号（公開出願番号）：特開2003-110822
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：
【要約】【課題】 ライン信号取得方法および装置において、より正確な位置情報を有するライン信号を取得する。【解決手段】 線状に並べられた複数のCCDセンサ10A、10B、10Cからなり、隣り合うCCDセンサの端部11A′、11Bおよび端部11B′、11C同士が上記前記線状の方向と交わる方向に互いに重複している長尺CCDセンサユニット20によって受光し光電変換して信号電荷を得、これらの信号電荷をそれぞれビニングレジスタ部33A、33B、33Cによって上記線状の方向にビニングして読み取る際に、上記ビニングが施される受光画素の1単位の位置を、隣り合うCCDセンサの端部において上記線状の方向に互いに一致させてビニングして読み取ることによりライン信号を取得する。
請求項（抜粋）：
線状に並べられた複数のCCDセンサからなり、隣り合うCCDセンサの端部同士が前記線状の方向と交わる方向に互いに重複している線状受光手段によって受光し光電変換して信号電荷を得、該信号電荷を前記線状受光手段から前記線状の方向にビニングして読み取って1以上のライン信号を取得するライン信号取得方法において、前記CCDセンサを構成している多数の受光画素から前記信号電荷を前記線状の方向にビニングして読み取る際に、前記ビニングが施される受光画素の1単位の位置を、前記隣り合うCCDセンサの端部において前記線状の方向に互いに一致させて前記線状の方向にビニングすることを特徴とするライン信号取得方法。
IPC (4件)：
FI (4件)：
Fターム (27件)：
5B047AA17
, 5B047BB03
, 5B047BC02
, 5B047CA05
, 5B047CA12
, 5B047CA17
, 5B047CB05
, 5B047DC11
, 5C024AX17
, 5C024CX37
, 5C024CY37
, 5C024CY49
, 5C024DX02
, 5C024EX01
, 5C024EX17
, 5C024HX14
, 5C024HX57
, 5C072AA01
, 5C072BA11
, 5C072DA21
, 5C072EA05
, 5C072FA07
, 5C072FB02
, 5C072FB03
, 5C072MB04
, 5C072VA01
, 5C072WA07
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved