特許
J-GLOBAL ID：200903073389549226

中空糸膜モジュール用ハウジングおよびこれを用いた中空糸膜モジュール

発明者：
本城 賢治

本城 賢治 について

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加藤 修身

加藤 修身 について

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岡崎 博行

岡崎 博行 について

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矢丿根 勝行

矢丿根 勝行 について


出願人/特許権者：
三菱レイヨン株式会社

三菱レイヨン株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-254443
公開番号（公開出願番号）：特開2000-084373
出願日： 1998年09月08日
公開日（公表日）： 2000年03月28日
要約：
【要約】【課題】 中空糸膜の固定強度を向上させ、その耐圧性を向上させた中空糸膜モジュール用ハウジングおよびこれを用いた中空糸膜モジュールを提供する。【解決手段】 断面U字状の本体12の内部に、その長さ方向にそう中空部15が設けられ、前記本体12の外面に、その長さ方向にそう凹部13が設けられ、この凹部13の底面13bに、前記中空部15に開口するスリット14が設けられてなる中空糸膜モジュール用ハウジング11を構成し、これを用いた中空糸膜モジュールを構成する。
請求項（抜粋）：
柱状の本体の内部に、その長さ方向にそう中空部が設けられ、前記本体の外面に、その長さ方向にそう凹部が設けられ、この凹部の底面に、前記中空部に開口するスリットが設けられてなる中空糸膜モジュール用ハウジングであって、前記スリットに中空糸膜の繊維方向の端部を挿入し、前記凹部内にポッティング樹脂を充填することによって、前記端部が前記中空部内に位置するように、前記中空糸膜を固定するようになっていることを特徴とする中空糸膜モジュール用ハウジング。
IPC (2件)：
B01D 63/02 ,  B01D 63/00 500
FI (2件)：
B01D 63/02 ,  B01D 63/00 500
Fターム (23件)：
4D006GA02 ,  4D006HA02 ,  4D006HA03 ,  4D006HA12 ,  4D006HA19 ,  4D006HA93 ,  4D006HA95 ,  4D006JA13A ,  4D006JA13C ,  4D006JA19A ,  4D006JA19B ,  4D006JA19C ,  4D006JB01 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006MA01 ,  4D006MC11 ,  4D006MC22 ,  4D006MC33 ,  4D006MC37 ,  4D006MC62 ,  4D006PB08 ,  4D006PC62
引用特許：
審査官引用 (4件)
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