特許
J-GLOBAL ID:200903073394533290

超音波診断装置及び超音波画像計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238768
公開番号(公開出願番号):特開2001-061836
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】未計測や適正範囲から外れているままで作業を先に進めてしまうという事態を未然に防ぐこと。【解決手段】本発明による超音波診断装置は、超音波プローブ1と、超音波プローブを介して被検体に超音波を送受波するユニット2,3と、受信信号に基づいて超音波画像を生成する画像生成プロセッサ4と、複数の計測項目及び計算項目の中から所望の計測項目と計算項目とを指定する入力機器6と、超音波画像を使って選択された計測項目と計算項目処理に必要な計測項目とに関する計測処理を行うと共に、選択された計算項目の計算処理を行う計測プロセッサ7と、選択された計測項目と選択された計算項目の計算処理に必要な計測項目との中で未計測の状態にある計測項目を特定し、通知する計測管理プロセッサ8とを具備する。
請求項(抜粋):
超音波プローブと、前記超音波プローブを介して被検体に超音波を送受波する手段と、前記送受波により得られた信号に基づいて超音波画像を生成する手段と、複数の計測項目及び計算項目の中から、所望の計測項目と所望の計算項目とを選択するための入力手段と、前記超音波画像を使って前記選択された計測項目と前記選択された計算項目の計算処理に必要な計測項目とに関する計測処理を行うと共に、前記選択された計算項目の計算処理に必要な計測項目の計測値から前記選択された計算項目に関する計算処理を行う計測手段と、前記選択された計測項目と、前記選択された計算項目の計算処理に必要な計測項目との中で未計測の状態にある計測項目を特定し、通知する計測管理手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (4件):
4C301EE13 ,  4C301JB50 ,  4C301KK31 ,  4C301KK40
引用特許:
審査官引用 (7件)
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