特許
J-GLOBAL ID：200903073402174040

帰宅通知装置と方法

発明者：
関 あゆみ

関 あゆみ について


出願人/特許権者：
株式会社エヌイーシー情報システムズ

株式会社エヌイーシー情報システムズ について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-336635
公開番号（公開出願番号）：特開2001-156928
出願日： 1999年11月26日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】通信装置の操作が複雑であるため帰宅を通知するのに子供には使用できないことがあったし、子供が通信装置の利用方法を習得していた場合にも、保護者に帰宅したことを連絡することを忘れてしまうことがあった。【解決手段】テレビジョン1、電源接続検出装置2、メッセージ送信装置3、通信網4、ポケベル5で構成し、帰宅メッセージの受信者はポケベル5を携帯し、電源接続検出装置2は、テレビジョン1の電源を監視しており、電源接続検出装置2は、テレビジョンの電源が投入されると、メッセージ送信装置3にメッセージ送信を指示し、メッセージ送信装置3は、通信網4を通して、ポケベル5にメッセージを送信することから、ポケベル5が鳴り、メッセージ受信者は、テレビジョン1の電源が投入されたことからメッセージ受信者は帰宅したことを知ることができる。
請求項（抜粋）：
家電機器と、家電機器の電源を監視している電源接続検出装置と、メッセージ送信装置と、通信網と、ポケベルとを備え、電源接続検出装置は、家電機器の電源を監視し、電源接続検出装置は、家電機器の電源が投入されると、メッセージ送信装置にメッセージ送信を指示し、メッセージ送信装置は、通信網を通して、ポケベルにメッセージを送信することにより、メッセージ受信者は、家電機器の電源が投入されたことから、メッセージ受信者は帰宅したことを知ることができることを特徴とする帰宅通知装置。
IPC (3件)：
H04M 11/00 301 ,  H04Q 7/16 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件)：
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04B 7/26 103 K
Fターム (17件)：
5K048BA01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB12 ,  5K048FB06 ,  5K067AA21 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB23 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067KK05 ,  5K101KK13 ,  5K101LL13 ,  5K101NN16 ,  5K101NN41
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 留守宅監視装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-193087   出願人：能美防災株式会社
  • 監視制御システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-241178   出願人：積水化学工業株式会社

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