特許
J-GLOBAL ID:200903000252196477

監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241178
公開番号(公開出願番号):特開平11-088518
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 対象者の様態の変化や対象者の住む住宅の様子が変化したとき、対象者の生活パターンの影響を除いて、これらの変化を検出することができる監視制御システムを提供する。【解決手段】 ISDN網100に接続されている監視装置1、被監視装置2A、2B、および、被通報装置3A〜3Cとを備える監視制御システムにおいて、被監視装置2A、2Bは、居住場所の機器の使用状態を検出する検出部と、この検出部の検出結果をISDN網100へ送信する本体部とを備え、監視装置1は、ISDN網100から受信した検出結果を分析して、機器の使用パターンを生成し、この使用パターンの生成を終了した後で被監視装置2A、2Bから検出結果を受け取ると、使用パターンに基づいて、機器が使用パターンに合致するかどうかを判断し、判断結果を被通報装置3A〜3C前記被通報装置へ送信する。
請求項(抜粋):
通信網に接続されている監視装置と、前記通信網に接続されていると共に前記監視装置と別の居住場所に設置されている被監視装置と、前記監視装置および被監視装置と別の連絡先に設置されている被通報装置とを備える監視制御システムにおいて、前記被監視装置は、居住場所の機器の使用状態を検出する検出部と、この検出部の検出結果を前記通信網へ送信する本体部とを備え、前記監視装置は、前記検出結果を前記通信網から受信すると、この検出結果を分析して、前記機器の使用パターンを生成し、この使用パターンの生成を終了した後で前記被監視装置から検出結果を受け取ると、前記使用パターンに基づいて、前記機器の使用状況が前記使用パターンに合致するかどうかを判断し、判断結果に基づいて生成した連絡情報を前記被通報装置へ送信することを特徴とする監視制御システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04M 11/04 ,  H04Q 9/00 311 K
引用特許:
審査官引用 (10件)
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