特許
J-GLOBAL ID:200903073406566300

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-343958
公開番号(公開出願番号):特開平9-183248
出願日: 1995年12月28日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザの特性を最大限に発揮して動作速度の向上および画像の高精細化を図ること。【解決手段】 半導体レーザ20と、半導体レーザ20をバイアスするバイアス電流源Jbと、画像信号に基づいて半導体レーザ20を駆動するパルス電流源Jpと、半導体レーザ20からのレーザビームLを検知するフォトダイオード60と、フォトダイオード60からの検知電流Ipdに基づいた制御信号Cb,Cpをバイアス電流源Jbとパルス電流源Jpとに帰還することで帰還ループが構成されている。選択スイッチSsが出力電流Ipdを端子T1またはT2のいずれかに出力することで、2つの独立の制御信号Cb,Cpによりバイアス電流源Jbとパルス電流源Jpの両方がそれぞれ時間的に独立に制御される。半導体レーザ20からのレーザビームLにより感光体を露光して潜像を形成する。
請求項(抜粋):
光源と、該光源をバイアスするバイアス手段と、画像信号に基づいて該光源を駆動する駆動手段と、該光源からの光を検知する検知手段と、該検知手段からの検知信号に基づいた制御信号を前記バイアス手段と前記駆動手段とに帰還する制御手段とで構成された帰還ループと、前記光源からの光により露光されて潜像を形成される感光体とを具備し、前記光源の光量を所定量に制御して露光量を制御する画像形成装置であって、前記制御手段は前記バイアス手段と前記駆動手段の両方をそれぞれ独立に制御する2つの独立の制御信号を生成することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 370 ,  H01S 3/18
FI (4件):
B41J 3/00 D ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 370 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186187   出願人:キヤノン株式会社
  • 光走査装置の光強度変調回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235366   出願人:旭光学工業株式会社
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028258   出願人:ブラザー工業株式会社
全件表示

前のページに戻る