特許
J-GLOBAL ID:200903073408095916
モータの回転子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244614
公開番号(公開出願番号):特開2003-061280
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 リラクタンストルクを併用した永久磁石型同期モータにおいて、誘起電圧波形の改善によりトルク変動を改善するとともに、マグネットトルクの向上を図ることに貢献できる、モータの回転子の提供。【解決手段】 回転子11は強磁性体のコア12からなり、そのコア12の外周面の周方向に等間隔に所定個数の永久磁石14をそれぞれ取り付け、各永久磁石14の配列は、固定子側と対向する側の極性がS極とN極とが交互に配置するようにした。また、コアの中心軸と各永久磁石14との間のコア12内に、各永久磁石14に対応させて円弧状の永久磁石16をそれぞれ埋め込み、その各永久磁石14の配列は、対応する永久磁石14の配列と同一になるようにした。
請求項(抜粋):
永久磁石型同期モータに設けられた固定子に対応して使用される回転子であって、前記回転子は強磁性体のコアからなり、そのコアの外周面の周方向に等間隔に所定個数の第1の永久磁石をそれぞれ取り付け、各第1の永久磁石の配列は、前記固定子側と対向する側の極性がS極とN極とが交互に配置するようにし、かつ、前記コアの中心軸と前記各第1の永久磁石との間のコア内に、前記各第1の永久磁石に対応させて第2の永久磁石をそれぞれ埋め込み、その各第2の永久磁石の配列は、対応する前記第1の永久磁石の配列と同一になるようにしたことを特徴とするモータの回転子。
IPC (4件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 21/22
FI (5件):
H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 M
, H02K 1/22 A
, H02K 21/22 M
Fターム (19件):
5H002AA01
, 5H002AA09
, 5H002AE07
, 5H002AE08
, 5H621AA03
, 5H621BB07
, 5H621HH01
, 5H621JK02
, 5H621JK03
, 5H621PP10
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622CB05
, 5H622PP07
, 5H622PP19
引用特許: