特許
J-GLOBAL ID：200903073410408808

経路案内装置

発明者：
山本 順一

山本 順一 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-145651
公開番号（公開出願番号）：特開平11-337360
出願日： 1998年05月27日
公開日（公表日）： 1999年12月10日
要約：
【要約】【課題】 案内地点の表示をその道路形態に基づいて自動的に2次元表示又は3次元表示に切り替える経路案内装置を提供する。【解決手段】 走行中、案内地点に近づく(ステップS11)と、案内地点の道路形態を判別し(ステップS12〜14)、所定の道路形態でなければ、案内地点を2次元表示で表示し(ステップS15)、所定の道路形態であれば、3次元表示で表示する(ステップS18)。これにより、案内地点の道路形態に基づいて自動的に表示方法が選択されるため、使用者は案内地点ごとの指示が不要となる。また、自動切替の可否と、道路形態ごとの表示方法の選択が使用者により設定できるようにする(ステップS16,17)。
請求項（抜粋）：
出発点と目的地を設定する入力装置と、その間の経路を計算する経路計算装置と、計算した経路を地図に重ね合わせて画面上に表示する表示装置とを具備し、前記経路上の案内地点について、前記画面上で使用者に経路案内を行う経路案内装置において、前記案内地点の道路形態を判別する手段と、前記案内地点及び前記経路の表示を、判別した道路形態に基づいて2次元表示又は3次元表示に切り替える切替手段とを具備することを特徴とする経路案内装置。
IPC (3件)：
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3件)：
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
引用特許：
審査官引用 (3件)

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