特許
J-GLOBAL ID:200903073411302965

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-293295
公開番号(公開出願番号):特開2009-124243
出願日: 2007年11月12日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】対向機器との間で着信時における呼制御を行う際の操作性を向上させることができるようにする。【解決手段】本発明の情報処理装置においては、ブルートゥースモジュールは、対向機器との間で近距離無線通信を介して通信し、制御部は、ネットワークを介して接続された他の情報処理装置から音声着信があった場合に、対向機器との間で無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされているか否かを判定し、対向機器との間で、通信手段による無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされていないと判定された場合、所定のプロファイルによる接続要求を生成し、接続要求に対する対向機器からの応答に従い、通信手段を介して、無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続を対向機器との間で行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
情報処理装置と対向機器との間で、近距離無線通信を介して通信する通信手段と、 前記情報処理装置と無線ネットワークを介して接続された他の情報処理装置から着信があった場合に、前記対向機器との間で、前記通信手段による無線通信の際に用いられる所定のプロファイルに基づく接続がなされているか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記対向機器との間で、前記通信手段による無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続がなされていないと判定された場合、前記所定のプロファイルによる接続要求を生成し、生成された前記接続要求に対する前記対向機器からの応答に従い、前記通信手段を介して、無線通信の際に用いられる前記所定のプロファイルに基づく接続を前記対向機器との間で行う接続手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04W 76/02 ,  H04W 88/02 ,  H04W 84/10
FI (3件):
H04B7/26 109L ,  H04B7/26 109H ,  H04B7/26 R
Fターム (11件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE03 ,  5K067EE10 ,  5K067EE35 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-380403   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (8件)
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