特許
J-GLOBAL ID:200903073416243355
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188037
公開番号(公開出願番号):特開2003-003882
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】NOxトラップ触媒を備えたエンジンの排気浄化性能を向上する。【解決手段】NOxトラップ触媒を備えたエンジンで、リーン空燃比運転後に、該運転中にNOxトラップ触媒にトラップされたNOxを脱離・還元(浄化)するためリッチ空燃比運転を行い、NOxトラップ触媒下流の排気空燃比がリッチに反転したことを検出してからも、それまでのリッチ空燃比運転時間T1に比例的に設定した所定時間T2、リッチ空燃比運転を継続するようにして、触媒(NOxトラップ触媒及びその他の触媒)にストレージされた酸素が完全に報酬されるようにした。これにより、その後のストイキ運転でのNOx還元浄化性能を確保できる。
請求項(抜粋):
排気通路に、流入する排気の空燃比がリーンの時にNOxをトラップし、該空燃比がリッチの時にトラップしたNOxを脱離、浄化するNOxトラップ触媒を備えた内燃機関の空燃比制御装置において、前記NOxトラップ触媒下流の排気の空燃比を検出しつつリーン空燃比運転後にリッチ空燃比運転を行い、前記NOxトラップ触媒下流の排気の空燃比がリッチと検出した後も所定期間リッチ空燃比運転を継続することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/04 305
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 41/14 310
FI (6件):
F02D 41/04 305 A
, F01N 3/08 A
, F01N 3/20 C
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/14 310 C
Fターム (36件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091CB02
, 3G091DA02
, 3G091DB13
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA34
, 3G301HA01
, 3G301HA06
, 3G301JA25
, 3G301LB02
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA09
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB03A
, 3G301PD02A
, 3G301PD02Z
, 3G301PD09Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
引用特許: