特許
J-GLOBAL ID：200903073418667861

パルプモールド装置

発明者：
若林 秀夫

若林 秀夫 について


出願人/特許権者：
横河電機株式会社

横河電機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-214035
公開番号（公開出願番号）：特開2001-040600
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月13日
要約：
【要約】【課題】 製品重量のばらつきを減少し製品の品質を向上出来るパルプモールド装置を提供する【解決手段】 パルプモールド成形してウエット製品を形成する成形部と、前記ウエット製品を乾燥して完成製品を形成する乾燥部とを具備するパルプモールド装置において、パルプモールド成形後のウエット製品の重量を測定するウエット製品重量測定手段と、前記ウエット製品の水分率を決定する決定手段と、前記ウエット製品重量測定手段からの測定信号と前記決定手段からの決定信号とから製品の第1の絶乾重量を演算する第1の絶乾重量演算手段と、この第1の絶乾重量演算手段の演算値と目標絶乾重量値とから最適なパルプモールド濃度とパルプモールド浸積時間とを制御する制御部とを具備した事を特徴とするパルプモールド装置である。
請求項（抜粋）：
パルプモールド成形してウエット製品を形成する成形部と、前記ウエット製品を乾燥して完成製品を形成する乾燥部とを具備するパルプモールド装置において、パルプモールド成形後のウエット製品の重量を測定するウエット製品重量測定手段と、前記ウエット製品の水分率を決定する決定手段と、前記ウエット製品重量測定手段からの測定信号と前記決定手段からの決定信号とから製品の第1の絶乾重量を演算する第1の絶乾重量演算手段と、この第1の絶乾重量演算手段の演算値と目標絶乾重量値とから最適なパルプモールド濃度とパルプモールド浸積時間とを制御する制御部とを具備した事を特徴とするパルプモールド装置。
Fターム (5件)：
4L055CJ06 ,  4L055DA15 ,  4L055DA29 ,  4L055DA30 ,  4L055FA23
引用特許：
出願人引用 (2件)

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