特許
J-GLOBAL ID:200903073421509932

情報処理装置用マウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-222971
公開番号(公開出願番号):特開平9-069026
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 電池式マウスにおいて、極めて簡単に電池の不要な消耗を防止する。【解決手段】 マウスが停止している際、マイコンのI/Oポートをハイインピーダンス状態とする。マイコンはI/Oポートがハイインピーダンス状態となると、省電力モードとなる。ハイインピーダンス状態となった後、所定の時間が経過すると、マイコンの外部割り込み入力端子及びI/OポートはHiレベルとなる。外部割り込み入力端子がHiレベルとなると、省電力モードが解除される。省電力モードが解除されると、I/OポートはLoを出力することになる。つまり、通常モードとなる。
請求項(抜粋):
情報処理装置に用いられるマウスであって、マウス本体が動かされているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段によって前記マウス本体が動いていないことが検出されると予め定められた時間省電力モードとする省電力モード制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置用マウス。
IPC (2件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 1/32
FI (2件):
G06F 3/033 340 C ,  G06F 1/00 332 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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