特許
J-GLOBAL ID:200903073427320556
新規クラスター分析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鹿島 義雄
, 甲斐 寛人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-026749
公開番号(公開出願番号):特開2006-215737
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 目標とする改善方向が類似する事業体どうしを、的確に同じグループに分類することができるクラスター分析方法を提供する。【解決手段】 (a)属性を入力属性と出力属性とに区分し、(b)各事業体について入力属性データから出力属性データを生産する効率を、包絡分析法(DEA)による効率を計算する定式化モデルを用いて計算し、(c)前記定式化モデルによる効率値の計算の際に同時に算出される、効率的フロンティアを生成するためのウェイトに基づいて各事業体をいくつかのグループに分類する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の事業体で構成され、数値で表現可能な複数種類の属性データを前記各事業体が共通に有している集団について、各事業体をいくつかのグループに分類するクラスター分析方法であって、
(a)属性を入力属性と出力属性とに区分し、
(b)各事業体について入力属性データから出力属性データを生産する効率を、包絡分析法(DEA)による効率を計算する定式化モデルを用いて計算し、
(c)前記定式化モデルによる効率値の計算の際に同時に算出される、効率的フロンティアを生成するためのウェイトに基づいて各事業体をいくつかのグループに分類することを特徴とするクラスター分析方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06N3/00 560A
, G06F19/00 120
引用特許:
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