特許
J-GLOBAL ID:200903073430316195

杭とフーチングとの接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109831
公開番号(公開出願番号):特開2001-295294
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 短期間で応力伝達装置を確実に設置することができ、これにより工期を短縮化することが可能であるような杭とフーチングとの接合構造を提供する。【解決手段】 PHC杭である杭11の上端にある端面板16上に、ベースプレート17を積層状態に固定し、ベースプレート17の上面に、スタッドボルト18を突出状態に固定し、スタッドボルト18に対して、応力伝達装置15の下部を締結した。
請求項(抜粋):
地盤に設けた杭の杭頭上に応力伝達装置を設置するとともに、該応力伝達装置上に建物のフーチングを支持させ、前記杭を、既製杭とし、該既製杭を、その上端に、端面板を一体的に固定した構成とし、該端面板上に、ベースプレートを積層状態に固定し、該ベースプレートの上面に、スタッドボルトを突出状態に固定し、該スタッドボルトに対して、前記応力伝達装置の下部を固定したことを特徴とする杭とフーチングとの接合構造。
IPC (3件):
E02D 27/12 ,  E02D 5/30 ,  E02D 27/34
FI (3件):
E02D 27/12 Z ,  E02D 5/30 Z ,  E02D 27/34 A
Fターム (6件):
2D041AA02 ,  2D041BA19 ,  2D041DB02 ,  2D041DB07 ,  2D046CA03 ,  2D046DA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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