特許
J-GLOBAL ID:200903073435541421
滴下容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-159597
公開番号(公開出願番号):特開2004-001829
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】安価に、小型容器でも実現可能なポンプ機構の創出を技術的課題とし、もってデラミ容器と組み合わせ、操作性に優れ、外気の容器本体内部への進入がなく衛生面で優れ、生産性が高く、安価な滴下容器を提供することを目的とする。【解決手段】外層の内面にこの外層から剥離可能な内層を積層してなり、外層部分に吸気部を形成したブロー成形容器本体と、頂部に注出口を形成した有頂円筒状であり、略中央高さ位置にスクイズ変形可能で復元自在な可撓性を有したスクイズ筒部を有し、下端部を容器本体の上端部に密に嵌合して組付き固定する注出筒体とからなり、容器本体と注出筒体とを組み立てた状態で、容器本体の上部から下流側である注出口に至る流動通路が形成され、スクイズ筒部の下方および上方にそれぞれ位置し、この流動通路を開閉する、第1逆止弁部および第2逆止弁部を配置する構成とすること、にある。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外層(2)の内面に該外層(2)から剥離可能な内層(3)を積層してなり、外層(2)部分に吸気部(11)を形成したブロー成形容器本体(1)と、頂部に注出口(33)を形成した有頂円筒状であり、略中央高さ位置にスクイズ変形可能で復元自在な可撓性を有したスクイズ筒部(32)を有し、下端部を前記容器本体(1)の上端部に密に嵌合して組付き固定する注出筒体(31)と、からなり前記容器本体(1)と注出筒体(31)とを組み立てた状態で、容器本体(1)の上部から下流側である注出口(33)に至る流動通路(49)が形成され、前記スクイズ筒部(32)の下方および上方にそれぞれ位置し、前記流動通路(49)を開閉する、第1逆止弁部(41)および第2逆止弁部(45)を配置する構成とした、滴下容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D47/20 W
, B65D83/00 K
Fターム (33件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC04
, 3E014PC07
, 3E014PD15
, 3E014PE14
, 3E014PF06
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB05
, 3E084BA02
, 3E084BA03
, 3E084CB02
, 3E084CB03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084EA02
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC03
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084KB02
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD12
, 3E084LD16
, 3E084LD17
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭62-260669
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壜体の成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-341424
出願人:株式会社吉野工業所
-
デラミボトル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-089358
出願人:株式会社吉野工業所
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