特許

J-GLOBAL ID：200903073437534368

有機発光ダイオード用のアノード改質

発明者： バイアーライン、テイルマン、エー ,  ハスカル、エイアフ ,  リール、ハイケ ,  リース、ワルター ,  ザイトラー、ポール ,  シトライト、サミュエル、クラゲット ,  ウエストウエーバー、ホルスト
出願人/特許権者： インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン
代理人 (1件)： 坂口 博 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-539081
公開番号（公開出願番号）：特表2001-507167
出願日： 1998年02月02日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】カソード(51)と、アノード(48、47、46)と、前記アノードとカソードとの間に電圧が印加された場合にそこでエレクトロルミネセンスが発生する有機領域(50、49)とを含む有機発光デバイスを提供する。アノードは、金属層(46)と、障壁層(47)と、アノード改質層(48)とを含む。カソード(51)により光が放出される。

請求項（抜粋）：

アノードと、カソードと、その間にはさまれた有機領域とを含む有機エレクトロルミネセンス・デバイスであって、前記アノードが、-金属層と-障壁層と-アノード改質層とを含み、前記アノード改質層が前記有機領域と接触し、前記カソードにより光が放出されるように前記アノードが配置されていることを特徴とする、有機エレクトロルミネセンス・デバイス。

IPC (6件)：

H05B 33/26 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22

FI (6件)：

H05B 33/26 Z ,  H01L 33/00 E ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 C

引用特許：

審査官引用 (8件)

• 光学的素子及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-087216   出願人：ソニー株式会社
• 有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-107973   出願人：三洋電機株式会社
• 特開平4-254887
  
• 有機薄膜発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-217130   出願人：株式会社豊田中央研究所
• 電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-198895   出願人：株式会社リコー
• 有機薄膜発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-076021   出願人：富士電機株式会社
• 有機電界発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-245228   出願人：三洋電機株式会社
• 発光デバイス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-052026   出願人：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション