特許
J-GLOBAL ID:200903073453889974

複列転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野田 雅士 ,  杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388315
公開番号(公開出願番号):特開2005-147331
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 左右の列に非対称の負荷が作用する用途に用いられる。負荷に応じた適正な支持が各列で行えて、実質寿命を延長することができ、また材料に無駄のない経済的な複列転がり軸受とする。【解決手段】 内輪2と外輪3との間に複列に転動体4,5を介在させる。左右の列の転動体4,5を、互いに寸法の異なるものとする。また、左右の列の接触角θ1,θ2を互いに異ならせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内輪と外輪との間に複列に転動体を介在させた複列転がり軸受において、軸受幅の中心に対する左右の列の軸受部分における負荷容量を互いに異ならせたことを特徴とする複列転がり軸受。
IPC (2件):
F16C19/50 ,  F16C33/58
FI (2件):
F16C19/50 ,  F16C33/58
Fターム (16件):
3J101AA05 ,  3J101AA16 ,  3J101AA25 ,  3J101AA32 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101AA82 ,  3J101BA02 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101BA55 ,  3J101BA80 ,  3J101FA31 ,  3J101FA42 ,  3J101GA24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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