特許
J-GLOBAL ID:200903073456385268

粉塵除去用エアーシャワーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235336
公開番号(公開出願番号):特開平11-051432
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】防塵作業衣に付着した粉塵、特に有害粉塵を撒き散らしたり、脱衣時作業者に触れたり、外部に持ち出すようことが無いようにする。【解決手段】ほぼ密封した箱体2内に人体に直接的あるいは間接的に付着した粉塵を除去するエアーシャワー用の給気ノズル3を設け、箱体2内にその中のエアーの排気口4を設けてなり、給気ノズル3からの供給エアー量よりも排気口4からの排気エアー量を大に設定し、箱体2内を負圧状態にすることで、人体に付着した粉塵を給気ノズル3からのエアーシャワーにより除去し、この粉塵を含んだエアーを排気口4からエアーシャワー量より多く吸引除去するから、箱体2内が負圧状態となり、排気口4以外の箱体2から粉塵が外に出ることは無い。
請求項(抜粋):
ほぼ密封した箱体内に人体に直接的あるいは間接的に付着した粉塵を除去するエアーシャワー用の給気ノズルを設けると共に、前記箱体内にその中のエアーを吸引除去する排気口を設けてなり、前記給気ノズルからの供給エアー量よりも前記排気口からの排気エアー量を大に設定し、前記箱体内を負圧状態にすることを特徴とする粉塵除去用エアーシャワーシステム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • エアシヤワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-265739   出願人:日本スピンドル製造株式会社
  • 防塵ヘルメット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-361194   出願人:安田豊

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