特許
J-GLOBAL ID:200903073468162779

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-181988
公開番号(公開出願番号):特開2007-003687
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】走査手段で光束を2次元走査し画像を形成し観察するとき、走査手段や光源手段が故障した場合、又は正しく動作しない場合、それを早期に検出し、その後の対応を適切にとることができ、常に良好なる画像を観察することができる画像表示装置を得ること。【解決手段】画像情報に基づいて光変調された光束を出射する光源手段と、 該光源手段から出射した光束で被走査面を走査する走査手段とを有し、該被走査面に画像を表示する画像表示装置において、 該被走査面を光束が走査するときの該被走査面の特定の領域に入射する光束を受光する受光手段と、 該受光手段からの出力信号が所定の時間間隔で出力されているか否かを判定する第一の判定手段と、該第一の判定手段からの判定信号で該光源手段の駆動を制御する制御手段とを有すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像情報に基づいて光変調された光束を出射する光源手段と、 該光源手段から出射した光束で被走査面を走査する走査手段とを有し、該被走査面に画像を表示する画像表示装置において、 該被走査面を光束が走査するときの該被走査面の特定の領域に入射する光束を受光する受光手段と、 該受光手段からの出力信号が所定の時間間隔で出力されているか否かを判定する第一の判定手段と、該第一の判定手段からの判定信号で該光源手段の駆動を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G09G 3/02 ,  G09G 3/20
FI (6件):
G02B26/10 A ,  G02B26/10 C ,  G02B26/10 104Z ,  G09G3/02 A ,  G09G3/20 N ,  G09G3/20 642P
Fターム (15件):
2H045AB16 ,  2H045AB38 ,  2H045AB62 ,  2H045BA12 ,  2H045CA98 ,  2H045DA41 ,  5C080AA18 ,  5C080CC02 ,  5C080DD14 ,  5C080DD17 ,  5C080DD26 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光偏向器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-055785   出願人:キヤノン株式会社
  • 投影型ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028281   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (3件)
  • レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-148422   出願人:松下電器産業株式会社
  • 結像光学系および光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-187718   出願人:キヤノン株式会社
  • 光偏向器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-055785   出願人:キヤノン株式会社

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