特許
J-GLOBAL ID:200903073471256296
ガラス繊維強化フェノールフォーム複合材料の引抜成形法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有賀 三幸 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344283
公開番号(公開出願番号):特開2003-145570
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【解決手段】 ガラス繊維強化フェノールフォーム複合材料の連続引抜成形方法であって、発泡剤含有フェノール樹脂液と硬化剤含有液とを定量供給装置を介して吐出直前に混合攪拌し、当該混合液を、発泡剤の発泡温度より低い温度で連続ガラス繊維に吐出して含浸させ、含浸終了後に発泡剤の発泡温度以上に加熱して発泡、硬化させることを特徴とするフェノールフォーム複合材料の連続引抜成形方法。【効果】 本発明方法によれば、軽量性、断熱性及び緩衝性を有するとともに通常の木材と同様の圧縮強さを有しており、ノコギリ等で切断加工することができ、かつくぎで固定でき、くぎ引抜き性も木材と同様であり、さらに木材と異なり難燃性であることから特に建築材料として有用なガラス繊維強化フェノールフォーム複合材料が連続して効率良く得られる。
請求項(抜粋):
ガラス繊維強化フェノールフォーム複合材料の連続引抜成形方法であって、発泡剤含有フェノール樹脂液と硬化剤含有液とを定量供給装置を介して吐出直前に混合攪拌し、当該混合液を、発泡剤の発泡温度より低い温度で連続ガラス繊維に吐出して含浸させ、含浸終了後に発泡剤の発泡温度以上に加熱して発泡、硬化させることを特徴とするフェノールフォーム複合材料の連続引抜成形方法。
IPC (6件):
B29C 44/00
, B29C 70/52
, C08J 5/08 CFB
, C08J 9/14
, E04B 1/80
, C08L 61:00
FI (6件):
C08J 5/08 CFB
, C08J 9/14
, E04B 1/80 C
, C08L 61:00
, B29C 67/22
, B29C 67/14 D
Fターム (86件):
2E001DD01
, 2E001HD02
, 2E001JA22
, 4F072AA02
, 4F072AA07
, 4F072AB09
, 4F072AB22
, 4F072AB29
, 4F072AD13
, 4F072AD14
, 4F072AD15
, 4F072AD16
, 4F072AE01
, 4F072AE14
, 4F072AF16
, 4F072AG06
, 4F072AH02
, 4F072AH12
, 4F072AH13
, 4F072AH14
, 4F072AH16
, 4F072AH18
, 4F072AH21
, 4F072AJ04
, 4F072AJ13
, 4F072AK05
, 4F072AK17
, 4F072AL17
, 4F074AA59
, 4F074AA60
, 4F074AA61
, 4F074AC34
, 4F074AD15
, 4F074AE04
, 4F074AG20
, 4F074AH03
, 4F074BA37
, 4F074BA39
, 4F074BA45
, 4F074BA73
, 4F074BA74
, 4F074BA75
, 4F074BB06
, 4F074CA21
, 4F074CC42Y
, 4F074DA02
, 4F074DA24
, 4F074DA32
, 4F074DA58
, 4F074DA59
, 4F205AA37
, 4F205AB02
, 4F205AB03
, 4F205AB11
, 4F205AC05
, 4F205AD04
, 4F205AD16
, 4F205AE02
, 4F205AG15
, 4F205AG20
, 4F205AH47
, 4F205AP05
, 4F205HA05
, 4F205HA22
, 4F205HA33
, 4F205HA35
, 4F205HA47
, 4F205HC16
, 4F205HF01
, 4F205HK04
, 4F205HK12
, 4F205HM02
, 4F212AA37
, 4F212AD04
, 4F212AD16
, 4F212AG02
, 4F212AG20
, 4F212AH47
, 4F212AR06
, 4F212UA10
, 4F212UB02
, 4F212UB11
, 4F212UE06
, 4F212UH06
, 4F212UN08
, 4F212UN27
引用特許:
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