特許
J-GLOBAL ID:200903073486890781

乗用型田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-094069
公開番号(公開出願番号):特開2007-267614
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 乗用型田植機において、苗植付装置の前部に整地装置を支持した場合、植付設定高さを変更しても(設定深さを変更しても)、田面から整地装置までの高さ(整地深さ)が変化しないように構成する。【解決手段】 整地装置53を苗植付装置の前部に昇降自在に支持し、整地装置53を苗植付装置に対して昇降駆動するアクチュエータ56を備える。苗植付装置の植付設定高さA1の変更に基づいて、整地装置53が田面Gから整地設定高さA2に維持されるようにアクチュエータ56を作動させる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
機体の後部に苗植付装置を昇降自在に支持して、 前記苗植付装置を機体に対して昇降駆動する昇降機構と、田面から前記苗植付装置までの高さを検出する高さセンサーと、前記高さセンサーの検出値に基づいて苗植付装置が田面から植付設定高さに維持されるように昇降機構を作動させる植付制御手段と、前記植付設定高さを人為的に変更可能な植付設定手段とを備えると共に、 田面に接地した状態で左右方向の横軸芯周りに回転駆動されることにより田面を整地する整地装置を、前記苗植付装置の前部に昇降自在に支持し、前記整地装置を苗植付装置に対して昇降駆動するアクチュエータを備え、 前記植付設定高さの変更に基づいて、前記整地装置が田面から整地設定高さに維持されるように、前記アクチュエータを作動させる整地制御手段を備えてある乗用型田植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 ,  A01C 11/00
FI (3件):
A01C11/02 341 ,  A01C11/00 302 ,  A01C11/02 322Z
Fターム (23件):
2B060AA01 ,  2B060BA04 ,  2B060BA07 ,  2B060BA09 ,  2B060BB01 ,  2B062AA05 ,  2B062AA12 ,  2B062AB07 ,  2B062BA21 ,  2B062BA62 ,  2B062CA05 ,  2B062CA06 ,  2B062CA15 ,  2B062CA25 ,  2B062CB06 ,  2B063AA06 ,  2B063AB01 ,  2B063BB28 ,  2B063BB36 ,  2B063CA04 ,  2B063CA12 ,  2B063CA16 ,  2B063CB20
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特許第2977455号公報(図1,2,3)
  • 苗植付装置の昇降制御機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-172516   出願人:株式会社クボタ
  • 特許第2977455号
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