特許
J-GLOBAL ID:200903090541793636

乗用型田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166055
公開番号(公開出願番号):特開2005-341881
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 乗用型田植機において、代掻き装置を備えた乗用型田植機と、代掻き装置を備えない乗用型田植機とを適切に生産することができるように構成する。【解決手段】 代掻き装置53を苗植付装置5と後輪2との間に備え、苗植付装置5の動力を代掻き装置53に伝達する伝動機構80を備える。苗植付装置5が作動していると苗植付装置5の動力が伝動機構80を介して代掻き装置53に伝達されて代掻き装置53の回転体62,63,64が回転駆動される回転駆動状態、及び苗植付装置5が停止していると代掻き装置53の回転体62,63,64が自由回転する自由回転状態を設定可能な設定機構77を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
前輪及び後輪で支持された機体の後部にリンク機構を備え、前記リンク機構に苗植付装置を支持すると共に、 田面に接地した状態で左右方向の横軸芯周りに回転することにより田面の代掻きを行う回転体を備えて構成された代掻き装置を、前記苗植付装置と後輪との間に備え、前記苗植付装置の動力を代掻き装置に伝達する伝動機構を備えて、 前記苗植付装置が作動していると苗植付装置の動力が伝動機構を介して代掻き装置に伝達されて代掻き装置の回転体が回転駆動される回転駆動状態、及び前記苗植付装置が停止していると代掻き装置の回転体が自由回転する自由回転状態を設定可能な設定機構を備えてある乗用型田植機。
IPC (2件):
A01C11/02 ,  A01B49/04
FI (2件):
A01C11/02 340 ,  A01B49/04
Fターム (11件):
2B034AA09 ,  2B034JA17 ,  2B034JA23 ,  2B034JB01 ,  2B034JB02 ,  2B034JB04 ,  2B034JB08 ,  2B034JB15 ,  2B063AA01 ,  2B063AB01 ,  2B063BB36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 代掻同時移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-218639   出願人:三菱農機株式会社

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