特許
J-GLOBAL ID:200903073499303079

ヘアリンス組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南條 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141341
公開番号(公開出願番号):特開2000-327544
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 使用時の指通り及び乾燥後の櫛通りが良好であり、柔軟性に優れるとともに、髪に適度なこしと艶を付与し、さらに経時安定性や復元性に優れているヘアリンス組成物を提供すること。【解決手段】 a成分(モノエステル型カチオン性界面活性剤)、b成分(ジエステル型カチオン性界面活性剤)及びc成分(トリエステル型カチオン性界面活性剤)を特定の比率で含有させる。
請求項(抜粋):
a成分:式(I)で示されるモノエステル型カチオン性界面活性剤0.1〜10重量%、b成分:式(II)で示されるジエステル型カチオン性界面活性剤0.1〜10重量%、c成分:式(III)で示されるトリエステル型カチオン性界面活性剤0〜5重量%、及びd成分:炭素数8〜22のアルコール0.1〜15重量%を含有し、a+b+cが0.2〜15重量%、a/bの重量比が1/15〜15/1、(a+b+c)/dの重量比が1/5〜5/1であることを特徴とするヘアリンス組成物:【化1】(式中、R1COは炭素数8〜24の直鎖又は分岐のアシル基、R2は炭素数1〜3のアルキル基、ベンジル基又はヒドロキシアルキル基、R3は炭素数1〜3のアルキル基、又はベンジル基、Xはハロゲン原子、メチル硫酸基又はエチル硫酸基をそれぞれ示す。);【化2】(式中、R4CO、R5COは、それぞれ独立して、炭素数8〜24の直鎖又は分岐のアシル基、R6は炭素数1〜3のアルキル基、ベンジル基、又はヒドロキシアルキル基、R7は炭素数1〜3のアルキル基、又はベンジル基、Xはハロゲン原子、メチル硫酸基又はエチル硫酸基をそれぞれ示す。);及び【化3】(式中、R8CO、R9CO、R10COは、それぞれ独立して、炭素数8〜24の直鎖又は分岐のアシル基、R11は炭素数1〜3のアルキル基、又はベンジル基、Xはハロゲン原子、メチル硫酸基又はエチル硫酸基をそれぞれ示す。)。
Fターム (20件):
4C083AB052 ,  4C083AC071 ,  4C083AC092 ,  4C083AC122 ,  4C083AC302 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC402 ,  4C083AC482 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD282 ,  4C083BB06 ,  4C083CC39 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE28
引用特許:
審査官引用 (8件)
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