特許
J-GLOBAL ID:200903073506635708

ピッキングフォークリフト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278092
公開番号(公開出願番号):特開2002-087786
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】構成関係を簡素化しながら車両本体の安定性を確保することが可能であると共に、前方視界性及びフォークへの乗り移り性を良好とすることができるピッキングフォークリフトを提供する。【解決手段】本発明に係るピッキングフォークリフト1は、運転台4の床面部7と天井部8との間に架設されたうえで前端面上を左右方向に沿って移動動作するシフト機構部9と、フォーク20を回転動作させて前向きもしくは左右いずれかの向きに位置させるローテイト機構部19と、このローテイト機構部19をシフト機構部9の架設方向に沿って昇降動作させるサブリフト機構部28とを備えており、このサブリフト機構部28はシフト機構部9上に配設されてローテイト機構部19を昇降動作させるものである一方、シフト機構部9はローテイト機構部19の昇降動作を案内するものであることを特徴としている。
請求項(抜粋):
前後方向に沿って走行動作する車両本体と、この車両本体に立設されたマストと、車両本体の前側位置に配置されたうえでマストの立設方向に沿って昇降動作させられる運転台と、この運転台の床面部と天井部との間に架設されたうえで床面部及び天井部の前端面上を左右方向に沿って移動動作するシフト機構部と、車両本体の前方位置に配置されたフォークを回転動作させて前向きもしくは左右いずれかの向きに位置させるローテイト機構部と、このローテイト機構部をシフト機構部の架設方向に沿って昇降動作させるサブリフト機構部とを備えており、このサブリフト機構部はシフト機構部上に配設されてローテイト機構部を昇降動作させるものである一方、シフト機構部はローテイト機構部の昇降動作を案内するものであることを特徴とするピッキングフォークリフト。
IPC (2件):
B66F 9/14 ,  B66F 9/06
FI (2件):
B66F 9/14 M ,  B66F 9/06 J
Fターム (12件):
3F333AA02 ,  3F333AA15 ,  3F333AE02 ,  3F333BA01 ,  3F333BA22 ,  3F333BB24 ,  3F333BD02 ,  3F333BD05 ,  3F333BE02 ,  3F333BE06 ,  3F333CA01 ,  3F333DB04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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