特許
J-GLOBAL ID:200903073507225465

誘導加熱用鍋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381348
公開番号(公開出願番号):特開2003-187952
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 誘導加熱側に線膨張係数が小さなフェライト系ステンレスを、鍋内側に誘導加熱側よりも線膨張係数が大きなステンレスを、アルミニウムを介して鍋内側に用いる鍋は、反り易くて温度制御するこが難しいことから、反りが起こり難く、温度制御しやすい鍋を提供することを課題とする。【解決手段】 線膨張係数が小さな金属材料を誘導加熱側に、線膨張係数が大きな金属材料をアルミニウムを介して鍋本体1の内側に用いたクラッド2よりなる鍋において、鍋本体1の鍋底部3に空気層を形成する段4を有した誘導加熱用鍋としたものとする。
請求項(抜粋):
アルミニウムを挟んだ鍋外側の金属材料の線膨張係数が鍋内側の金属材料の線膨張係数よりも小さなクラッドよりなる鍋において、鍋底部の設置面側中央部に空気層を形成する段を有した誘導加熱用鍋。
IPC (3件):
H05B 6/12 314 ,  A47J 27/00 107 ,  A47J 36/02
FI (3件):
H05B 6/12 314 ,  A47J 27/00 107 ,  A47J 36/02 A
Fターム (15件):
3K051AB05 ,  3K051AC54 ,  3K051AD34 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44 ,  4B055AA09 ,  4B055BA09 ,  4B055BA13 ,  4B055CA02 ,  4B055CB03 ,  4B055CB06 ,  4B055CB16 ,  4B055FB02 ,  4B055FB05 ,  4B055FC05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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