特許
J-GLOBAL ID:200903073515658966

パンツ型おむつまたは衛生パンティの製造方法とこれら物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-526289
公開番号(公開出願番号):特表平9-511427
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】本発明は、二つのケーシングシート(2,9)の間に封入された細長い吸収体(5)を具備し、かつそのケーシングシートが該吸収体の向かいあっている前端部と後端部において吸収体の両側に前記吸収体を越えて横方向に延びる面部分を有する平坦な半製品から出発する、パンツ型おむつまたは衛生パンティの形態の吸収物品を製造する方法であって;上記半製品を横軸線で折畳んで前記面部分の端縁どうしを結合させるステップを含んでなる方法に関する。本発明によれば、半製品を折畳んだ状態で互いに向かいあっている、半製品の前面部分と背面部分が、解除可能でかつ再接合可能な手段(20)によって接合される。また本発明は上記方法で製造されたパンツ型おむつに関する。
請求項(抜粋):
二つのケーシングシート(2,9)の間に封入された細長い吸収体(5)を具備し、かつそのケーシングシートが該吸収体の相互に向かいあっている前端部と後端部において吸収体の両側に前記吸収体を越えて横方向に延びる面部分を有する平坦な半製品からパンツ型おむつまたは衛生パンティの形態の吸収物品を製造する方法であって、前記半製品を横軸線で折畳んで前記面部分の側部端縁どうしを結合させるステップを含んでなり; 上記半製品を折畳んだ状態で互いに向かい合っている前面部分と背面部分の側部端縁を、解除可能でかつ再接合可能な接合手段(20;33;37,38)によって接合することを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61F 13/56 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A41B 13/02 H ,  A61F 5/44 H
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平3-268756
  • 特開平3-195555
  • 特開昭63-243307
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審査官引用 (7件)
  • 特開平3-268756
  • 特開平3-268756
  • 特開平3-195555
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