特許
J-GLOBAL ID:200903073533071158

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106294
公開番号(公開出願番号):特開2004-305620
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】記憶内容を消去した場合の報知を確実に行うことができる遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】示唆要素記憶保持部420は、バックアップエリア503aの記憶内容が消去されてから所定条件が成立するまでの期間にわたって報知処理の実行を示唆する示唆要素を、不揮発的に記憶保持するので、当該期間中に電源断などが生じたとしても当該示唆要素が失われることは無い。報知部430は、示唆要素に基づいて、バックアップエリア503aの記憶内容が消去されてから所定条件が成立するまで報知を行う。したがって、バックアップエリア503aの記憶内容を消去した場合の報知を確実に行うことができる遊技機を提供することができる。【選択図】 図38
請求項(抜粋):
電源断前の遊技状態に関する所定情報を記憶する記憶手段と、 電源復帰または電源入とされると前記記憶手段の記憶内容に基づいて電源断前の遊技状態に復帰させる状態復帰手段と、 消去指示に基づいて前記記憶手段の記憶内容を消去する消去手段と、 前記記憶手段の記憶内容が前記消去手段により消去されてから所定条件が成立するまでの間にわたって報知処理の実行を示唆する示唆要素を不揮発的に記憶保持する示唆要素記憶保持手段と、 前記記憶手段の記憶内容が前記消去手段により消去されると、前記示唆要素記憶保持手段での示唆要素に基づいて当該消去に関する報知を行う報知手段と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304Z
Fターム (17件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA40 ,  2C088BA49 ,  2C088BA56 ,  2C088BA66 ,  2C088BA78 ,  2C088BB21 ,  2C088BC45 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EA15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-252038   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-139543   出願人:株式会社大万
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-223840   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-252038   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-139543   出願人:株式会社大万
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-223840   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

前のページに戻る