特許
J-GLOBAL ID:200903073538338950
バス転送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134991
公開番号(公開出願番号):特開2000-332806
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 リピート動作によって出力されるパケットのプレフィックス部の期間の下限値を少なくとも保証するバス転送装置を提供する。【解決手段】 バス転送装置のセレクタ19の出力信号は、カウンタ17からカウンタフル信号が出力された後にパケットのプレフィックス部からパケットのデータ部に切り替えられる。カウンタフル信号は、制御回路10がプレフィックス部を出力している出力期間が所定の下限値に到達することによって出力される。
請求項(抜粋):
パケットを受信し、前記受信したパケットをリピートするバス転送装置であって、前記パケットは、前記パケットの先頭を示すプレフィックス部とデータを格納するためのデータ部と前記パケットの終端を示すエンド部とを含み、前記バス転送装置は、前記パケットを受信し、前記パケットのプレフィックス部を制御信号として出力する制御回路と、前記制御回路が前記プレフィックス部を出力している出力期間を計測し、前記出力期間が所定の下限値に到達するとカウンタフル信号を出力するカウンタと、前記カウンタフル信号に応答してリードアドレスを確定するアドレスポインタと、前記パケットの前記データ部を保持し、前記リードアドレスに基づいて前記データ部を出力するデータバッファと、前記データバッファから出力された前記データ部を所定の形式を有するデータ部に変換するエンコーダと、前記制御回路から出力された前記プレフィックス部および前記エンコーダから出力された前記データ部のうちの一方を選択的に出力するセレクタとを備え、前記セレクタの出力信号は、前記カウンタから前記カウンタフル信号が出力された後に前記パケットの前記プレフィックス部から前記パケットの前記データ部に切り替えられる、バス転送装置。
IPC (3件):
H04L 12/44
, H04L 12/40
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 340
, H04L 11/00 320
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (21件):
5K030GA12
, 5K030HB11
, 5K030HB28
, 5K030HC14
, 5K030KA03
, 5K030LD05
, 5K030MB11
, 5K032AA05
, 5K032BA04
, 5K032CD01
, 5K032DB20
, 5K032EA06
, 5K033AA05
, 5K033BA04
, 5K033CC01
, 5K033DA13
, 5K033DB13
, 5K033EA06
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC06
引用特許:
前のページに戻る