特許
J-GLOBAL ID:200903073549574052
共重合体ラテックス
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206677
公開番号(公開出願番号):特開2001-031725
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 インク乾燥性と印刷光沢がバランスして共に優れ、接着強度、べとつき防止性など他の塗工紙物性も優れた紙塗工用組成物用に好適な共重合体ラテックスを提供する。【解決手段】 (a)脂肪族共役ジエン系単量体20〜70重量%、(b)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.1〜10重量%、(c)シアン化ビニル単量体10〜50重量%および(d)単量体(a)、単量体(b)および単量体(c)と共重合可能な他の単量体0〜69.9重量%からなる単量体を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであり、共重合体のガラス転移温度は-100〜60°Cの範囲に少なくとも1点存在し、かつ、共重合体は、示差走査熱量計によって得られる示差熱量曲線において、転移領域の最低温度T1と最高温度T2との差ΔTが30°C以上であることを特徴とする共重合体ラテックス。
請求項(抜粋):
(a)脂肪族共役ジエン系単量体20〜70重量%、(b)エチレン系不飽和カルボン酸単量体0.1〜10重量%、(c)シアン化ビニル単量体10〜50重量%および(d)単量体(a)、単量体(b)および単量体(c)と共重合可能な他の単量体0〜69.9重量%からなる単量体を乳化重合して得られる共重合体ラテックスであり、共重合体のガラス転移温度は-100〜60°Cの範囲に少なくとも1点存在し、かつ、共重合体は、示差走査熱量計によって得られる示差熱量曲線において、転移領域の最低温度T1と最高温度T2との差ΔTが30°C以上であることを特徴とする共重合体ラテックス。
IPC (5件):
C08F236/04
, C08F 2/38
, C08F220/42
, C08L 9/04
, D21H 19/58
FI (5件):
C08F236/04
, C08F 2/38
, C08F220/42
, C08L 9/04
, D21H 19/58
Fターム (59件):
4J002AB042
, 4J002AC071
, 4J002DE237
, 4J002DJ036
, 4J002FD016
, 4J002FD017
, 4J002GH02
, 4J011AA05
, 4J011KA04
, 4J011KA08
, 4J011KA10
, 4J011KB29
, 4J011NA12
, 4J011NB04
, 4J100AB02S
, 4J100AB03S
, 4J100AB08S
, 4J100AJ02Q
, 4J100AJ08Q
, 4J100AJ09Q
, 4J100AL03S
, 4J100AL04S
, 4J100AL05S
, 4J100AL08S
, 4J100AM02R
, 4J100AM03R
, 4J100AM15S
, 4J100AM19S
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS07P
, 4J100BA40S
, 4J100BB01R
, 4J100BC08S
, 4J100BC43S
, 4J100CA05
, 4J100CA06
, 4J100DA22
, 4J100DA25
, 4J100EA07
, 4J100FA04
, 4J100FA20
, 4J100JA13
, 4L055AG33
, 4L055AG36
, 4L055AG63
, 4L055AG70
, 4L055AG71
, 4L055AG74
, 4L055AG76
, 4L055AH02
, 4L055AH37
, 4L055AH50
, 4L055AJ04
, 4L055EA20
, 4L055EA32
, 4L055FA13
, 4L055FA30
, 4L055GA19
引用特許:
審査官引用 (1件)
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共重合体ラテックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-367781
出願人:ジェイエスアール株式会社
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