特許
J-GLOBAL ID:200903073555669936

樹脂組成物およびそれからなる成形品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306010
公開番号(公開出願番号):特開2006-117768
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 成形性、表面外観性、耐衝撃性および耐久性に優れた樹脂組成物とそれからなる成形品の提供。【解決手段】 ポリエステル樹脂100重量部に対して、天然由来の有機充填剤1〜350重量部および重量平均分子量が1000〜20000の範囲であり、かつエポキシ基含有ビニル系単位を含む重合体0.01〜30重量部を配合してなる樹脂組成物およびそれからなる成形品。天然由来の有機充填剤が、紙粉、木粉、竹粉、竹繊維、ケナフ繊維、ヘンプ繊維、ジュート繊維から選ばれる少なくとも1種以上を含むものであること、ポリエステル樹脂が、ポリ乳酸樹脂であること、ポリエステル樹脂100重量部に対して、結晶化促進剤0.1〜50重量部を配合してなるものであること、エポキシ基含有ビニル系単位を含む重合体のエポキシ価が、0.1〜10meq/gの範囲であり、ガラス転移温度が、30〜100°Cの範囲であることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂100重量部に対して、天然由来の有機充填剤1〜350重量部および、重量平均分子量が1000〜20000の範囲であり、かつエポキシ基含有ビニル系単位を含む重合体0.01〜30重量部を配合してなる樹脂組成物。
IPC (1件):
C08L 67/00
FI (1件):
C08L67/00
Fターム (21件):
4J002AB013 ,  4J002AB053 ,  4J002BC122 ,  4J002BE042 ,  4J002BG072 ,  4J002BH022 ,  4J002CF031 ,  4J002CF041 ,  4J002CF051 ,  4J002CF061 ,  4J002CF071 ,  4J002CF081 ,  4J002CF181 ,  4J002FA043 ,  4J002FD010 ,  4J002FD020 ,  4J002FD200 ,  4J002FD326 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 生分解性成形材料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-152828   出願人:株式会社産業技術研究所
  • 熱可塑性樹脂組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-214139   出願人:日本合成ゴム株式会社
審査官引用 (6件)
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