特許
J-GLOBAL ID:200903073560219531

血管シーラーおよび分割機のための顎アセンブリを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大塩 竹志 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174860
公開番号(公開出願番号):特開2005-000673
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】シーリングプレート、ワイヤクランプ、導電ワイヤおよび剛直性顎部材がアセンブルされ、かつ簡単な、一貫性があり、かつ効率的な様式で製造するプロセスを提供する。【解決手段】顎アセンブリとの使用のための顎部材を製造する方法であって、顎ハウジング、導電性プレートおよび第1の電位を導電するための絶縁ワイヤを提供する工程を包含する。この方法はまた、該顎ハウジングの表面上に、第1のプラスチックを、該プラスチックが該導電性プレートを受容するための基準面を形成し、そしてその中に細長スロットを、それに沿って該絶縁ワイヤを受容するために形成するように成形する工程を包含する。この方法はまた、該ワイヤの配線端部を、該導電性プレートと、該第1の電位が該導電性プレートに導電されるように係合する工程を包含する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顎アセンブリとの使用のための顎部材を製造する方法であって: 顎ハウジング、導電性プレートおよび第1の電位を導電するための絶縁ワイヤを提供する工程; 該顎ハウジングの表面上に、第1のプラスチックを、該プラスチックが該導電性プレートを受容するための基準面を形成し、そしてその中に細長スロットを、それに沿って該絶縁ワイヤを受容するために形成するように成形する工程; 該ワイヤの配線端部を、該導電性プレートと、該第1の電位が該導電性プレートに導電されるように係合する工程; 該導電性プレートを、該顎ハウジングの頂部であって、かつ該プラスチックの基準面内に、該絶縁ワイヤが該細長スロット内に整列するように整列する工程;および 該導電性プレートおよび該絶縁ワイヤを、該顎ハウジングの頂部に固定するように第2のプラスチックを成形する工程、を包含する、方法。
IPC (3件):
A61B18/12 ,  A61B1/00 ,  A61B17/28
FI (4件):
A61B17/39 320 ,  A61B1/00 300J ,  A61B1/00 334D ,  A61B17/28 310
Fターム (10件):
4C060CC03 ,  4C060CC36 ,  4C060KK04 ,  4C060KK09 ,  4C060KK15 ,  4C060MM25 ,  4C061AA00 ,  4C061GG15 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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