特許
J-GLOBAL ID：200903073567523520

熱現像感光材料及びそれを用いる画像形成方法

発明者：
小松 秀樹

小松 秀樹 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-298450
公開番号（公開出願番号）：特開平11-133541
出願日： 1997年10月30日
公開日（公表日）： 1999年05月21日
要約：
【要約】【課題】 印刷製版分野に好適な、熱現像時の伸縮及び変形が抑えられた熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 支持体上に、有機銀塩、ハロゲン化銀及び疎水性バインダーを有してなる画像形成層、及び保護層をこの順に有し、該画像形成層側表面のマット度が35mmHg以上である熱現像感光材料、支持体を挟んで前記画像形成層の反対側にバッキング層を有し、該バッキング層側表面のマット度が100mmHg以上であること、及び前記熱現像感光材料を露光後加熱処理することにより画像を形成する画像形成方法。
請求項（抜粋）：
支持体上に、有機銀塩、ハロゲン化銀及び疎水性バインダーを有してなる画像形成層、及び保護層をこの順に有し、該画像形成層側表面のマット度が35mmHg以上であることを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2件)：
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
FI (2件)：
G03C 1/498 ,  G03C 1/76 351
引用特許：
審査官引用 (4件)
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