特許
J-GLOBAL ID:200903073576997879

光ファイバ、光ファイバの製造方法、光ファイバ組立体、光ファイバ組立体の製造方法および光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282555
公開番号(公開出願番号):特開2003-090924
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】光ファイバの先端面のコア直径を一定にする。【解決手段】光ファイバ素線の途中箇所に、コアが滑らかに拡径し且つ滑らかに元の径に戻るコア膨出部Aを有し、コア膨出部Aの最大コア直径±最大コア直径の10%の範囲内となる部分Cの長さが1mmから40mmの範囲内である光ファイバ100。【効果】光ファイバ100を最大コア直径±最大コア直径の10%の範囲内となる部分Cの中央または略中央で切断し、先端面を研磨したとき、研磨量にバラツキがあっても、光ファイバの先端面のコア直径を一定にすることが出来る。また、光ファイバ組立体に使用する光ファイバを1回の切断で2本得ることが出来る。
請求項(抜粋):
光ファイバ素線の途中箇所に、コアが滑らかに拡径し且つ滑らかに元の径に戻るコア膨出部を有し、前記コア膨出部の最大コア直径±最大コア直径の10%の範囲内となる部分の長さが1mmから40mmの範囲内であることを特徴とする光ファイバ。
Fターム (3件):
2H050AA01 ,  2H050AB03Z ,  2H050AC83
引用特許:
審査官引用 (3件)

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