特許
J-GLOBAL ID:200903041784074998

光ファイバ、光ファイバの製造方法、光ファイバ組立体および光ファイバ組立体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077463
公開番号(公開出願番号):特開2000-275454
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 伝送損失を低減する。【解決手段】 光ファイバ100の途中箇所には、コア2a,2bが滑らかに拡径し且つ滑らかに元の径に戻るコア膨出部Aが設けられている。コア膨出部Aの端から最大コア半径hとなる部分までの長さdは、1.5mm以上である。コア膨出部Aの最大コア半径hは、長さdの1%以下である。【効果】 コア膨出部での漏洩光に起因する損失と、接続部分の光軸ずれに起因する損失の両方を低減できる。
請求項(抜粋):
光ファイバ素線の途中箇所に、コアが滑らかに拡径し且つ滑らかに元の径に戻るコア膨出部を有し、前記コア膨出部の端から最大コア半径となる部分までの長さが1.5mm以上であり且つ当該コア膨出部の最大コア半径が前記長さの1%以下であることを特徴とする光ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/10 ,  G02B 6/24
FI (2件):
G02B 6/10 D ,  G02B 6/24
Fターム (7件):
2H036JA00 ,  2H036KA00 ,  2H036KA01 ,  2H036QA13 ,  2H036QA22 ,  2H050AC83 ,  2H050AC86
引用特許:
審査官引用 (4件)
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