特許
J-GLOBAL ID:200903073586390077

粉体塗料の輸送供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116884
公開番号(公開出願番号):特開2000-301049
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 塗装ガンがレシプロケータによって上下動し、ホースが揺れ動いても、インジェクターによる粉体塗料タンクからの粉体塗料の引き出し量を一定に保つことができる粉体塗料の輸送供給装置を提供すること。【解決手段】 粉体塗料タンク3から粉体塗料を引き出して塗装ガン5に送出するインジェクターを、吸引口15が粉体塗料タンクに接続され、粉体塗料タンクから粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口16から送出するタンク側インジェクター11と、吸引口25がタンク側インジェクターの吐出口16に接続され、タンク側インジェクターから吐出される粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口26から送出する中継インジェクター21とに区分し、上記タンク側インジェクターの吐出口16と中継インジェクターの吸引口25とを繋ぐ輸送路を固定通路13によって形成したのであり、塗装ガンの上下動によってホースが揺れ動いても、その影響が、タンク側インジェクターの吸引作用に影響を与えないようにした。
請求項(抜粋):
粉体塗料タンクから粉体塗料を引き出して塗装ガンに送出するインジェクターを、吸引口が粉体塗料タンクに接続され、粉体塗料タンクから粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口から送出するタンク側インジェクターと、吸引口がタンク側インジェクターの吐出口に接続され、タンク側インジェクターから吐出される粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口から送出する中継インジェクターとに区分し、上記タンク側インジェクターの吐出口と中継インジェクターの吸引口とを繋ぐ輸送路を固定通路によって形成したことを特徴とする粉体塗料の輸送供給装置。
IPC (3件):
B05C 19/06 ,  B05B 7/14 ,  B05C 11/10
FI (3件):
B05C 19/06 ,  B05B 7/14 ,  B05C 11/10
Fターム (11件):
4F033QA01 ,  4F033QB02X ,  4F033QB02Y ,  4F033QB05 ,  4F033QB12Y ,  4F033QD04 ,  4F033QD15 ,  4F042AB03 ,  4F042CA01 ,  4F042CB04 ,  4F042CB19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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