特許
J-GLOBAL ID:200903073591306521

バックアップ装置及びリストア方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-004480
公開番号(公開出願番号):特開2008-171241
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】バックアップ処理とリストア処理にかかる時間を削減することが可能なバックアップ装置を提供すること。【解決手段】バックアップ対象となるデータを指定するためのバックアップ種別と、バックアップ対象データを所定の基準に従って分類するクラスとを対応付けて記憶するバックアップ種別記憶部120と、指定されたバックアップ種別に対応するバックアップ領域に対し、バックアップ対象のクラスに含まれるデータをバックアップするバックアップ処理部130と、リストア対象のデータを指定するためのリストア種別に基づいて、リストア対象となるデータをリストアするリストア処理部160と、を備え、各バックアップ種別に対応するバックアップ領域と運用中のデータが存在する運用中データ領域とは、前記各クラスに対応する論理ボリュームがマウントされるクラス別マウントポイントをそれぞれ含むバックアップ装置が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記憶媒体に記憶されたデータをバックアップするためのバックアップ装置であって、 バックアップ対象となるデータを指定するためのバックアップ種別と、バックアップ対象データを所定の基準に従って分類するクラスとを対応付けて記憶するバックアップ種別記憶部と、 指定された前記バックアップ種別に対応するバックアップ対象の前記クラスを前記バックアップ種別記憶部から取得し、前記バックアップ種別に対応するバックアップ領域に対し、前記取得したクラスに含まれるデータをバックアップするバックアップ処理部と、 リストア対象のデータを指定するためのリストア種別に基づいて、リストア対象となるデータをリストアするリストア処理部と、 を備え、 前記各バックアップ種別に対応する前記バックアップ領域と運用中のデータが存在する運用中データ領域とは、前記各クラスに対応する論理ボリュームがマウントされるクラス別マウントポイントをそれぞれ含むことを特徴とする、バックアップ装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 3/06
FI (2件):
G06F12/00 531M ,  G06F3/06 304F
Fターム (4件):
5B065BA05 ,  5B065CC03 ,  5B065EA33 ,  5B082DE06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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