特許
J-GLOBAL ID：200903073597966272

管継手

発明者：
長井 真一

長井 真一 について


出願人/特許権者：
ニッタ・ムアー株式会社

ニッタ・ムアー株式会社 について


代理人 (1件)： 辻本 一義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-216955
公開番号（公開出願番号）：特開2003-028371
出願日： 2001年07月17日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：
【要約】【課題】 配管の不用意な抜け出しを防止するために部品の紛失がない管継手を提供しようとするもの。【解決手段】 配管1を把持するロックリング2と前記ロックリング2を変位させるリリース3とを継手本体4に有し、前記リリース3を押し込むとロックリング2の内径を拡径させ配管1の抜き出しが可能な状態となる共に、前記継手本体4とリリース3の夫々に形成された凹部6と凸部7との位置関係によりリリース3の可動範囲を制御し、前記凹部6と凸部7が嵌合するような相対位置へと操作するとリリース3を押し込んで配管1を抜き出すことができるようにした。
請求項（抜粋）：
配管を把持するロックリングと前記ロックリングを変位させるリリースとを継手本体に有し、前記リリースを押し込むとロックリングの内径を拡径させ配管の抜き出しが可能な状態となる共に、前記継手本体とリリースの夫々に形成された凹部と凸部との位置関係によりリリースの可動範囲を制御し、前記凹部と凸部が嵌合するような相対位置へと操作するとリリースを押し込んで配管を抜き出すことができるようにしたことを特徴とする管継手。
Fターム (13件)：
3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BE21 ,  3J106BE24 ,  3J106CA12 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED13 ,  3J106EE02 ,  3J106EF15
引用特許：
審査官引用 (2件)

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